SSブログ

知事選、2番目の低投票率=県議選初の50%割れ [つぶやき]

以下、時事通信の引用記事。

私は今回の選挙の結果そのものには、満足している。民主党は、負けるべくして、負けた。その審判はよかった。

しかし、あえて有権者に文句を言いたい。普段、やれ、政治家が腐っているの、やるべきことをやっていないの、生活者レベルの行政をやっていないの、などなど、文句を言うくせに、この投票率の低さは何だ!

明治以降、一部の国民の投票が認められ初め、今や、成人以降の国民だれしも選挙権を有している。
期日前投票の制度も拡充された。それなのに選挙権を行使しない。

投票しない人に、政治に文句を言う資格はない。
投票に行かなかった人には、公民権停止措置をしてもらいたい。
投票に行かなかった人には、要請・陳情などの行為も認めないで欲しいな。



知事選、2番目の低投票率=県議選初の50%割れ【統一選】 時事通信 4月11日(月)3時48分配信  12都道県知事選の平均投票率は、前回(岩手を含む13都道県)を2.08ポイント下回る52.77%で、過去2番目の低水準となった。 9道県が前回を下回り、前回を上回ったのは東京など3都県のみだった。また、過去最低を更新した41道府県議選の平均投票率は48.15%と初めて50%を割り込むなど、投票率の低下傾向に歯止めが掛からない地方選の現状が改めて浮き彫りになった。  知事選では鳥取、島根、福岡、佐賀、大分の5県で過去最低。特に、民主党が候補擁立を断念し現職と共産党候補の一騎打ちとなった島根は13.16ポイントの大幅ダウンとなった。  福岡とともに事実上与野党相乗りとなった神奈川も低下した。今回は東日本大震災で、多くの候補が派手な選挙運動を自粛したことも投票率に影響したようだ。  一方、首都決戦の都知事選は前回を3.45ポイント上回る57.80%。知名度の高い候補が現職に挑んだことなどが投票率に反映したとみられる。与野党対決となった三重も上昇した。  41道府県議選では全体の8割を超える34道府県で過去最低。最も低い埼玉は39.54%と40%を切った。 (了)


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。