寅さんポスター(改めて) [男はつらいよ]
寅さん映画、40周年記念行事で、首都圏のJR・地下鉄駅構内に、『寅さんポスター』が、貼り出されました。
その時、いろいろ駅を走り回って、写真に収めたものです。ベンチの所にポスターが貼ってあるので、人の座っていないタイミングを見つけて、写真を撮るのに苦労したものです。
もちろん、全部の駅を周れた訳ではありませんが、結構、たくさんまわりました。
↓は、その写真をDVD風にまとめたものです。良かったら、ご覧下さい。
(もちろん、写真そのものも、別にあります。)
その時、いろいろ駅を走り回って、写真に収めたものです。ベンチの所にポスターが貼ってあるので、人の座っていないタイミングを見つけて、写真を撮るのに苦労したものです。
もちろん、全部の駅を周れた訳ではありませんが、結構、たくさんまわりました。
↓は、その写真をDVD風にまとめたものです。良かったら、ご覧下さい。
(もちろん、写真そのものも、別にあります。)
「寅さんDVDマガジン」まだ届かず [男はつらいよ]
年末に、「寅さんDVDマガジン」を全50巻予約した。
しかし、1/6発売後、1/10現在、まだ創刊号が届いていない。
全巻予約したのは、「寅さんDVDマガジン」公式HPで紹介されていたオンライン書店。
年末に予約したので、休みに入っていたのだろうが、年始はもう、とっくに始まっており、発売日以降4日もたった1/10現在、未だ配送されないのは、納得がいかない。怒り心頭。近くの普通の書店で、予約すれば良かった。
オンライン書店と「寅さんDVDマガジン」公式HP監修の講談社 http://toramaga.jp/ 及び松竹株式会社には、苦情を申し入れた。
今日、それぞれの会社から、苦情問い合わせの返信がくるのか、マガジンが届くのかどうか。
はたして、あのオンライン書店は、詐欺書店なのか。
対応によっては、こちらも、次の対応を考えなくてはいけない。
しかし、1/6発売後、1/10現在、まだ創刊号が届いていない。
全巻予約したのは、「寅さんDVDマガジン」公式HPで紹介されていたオンライン書店。
年末に予約したので、休みに入っていたのだろうが、年始はもう、とっくに始まっており、発売日以降4日もたった1/10現在、未だ配送されないのは、納得がいかない。怒り心頭。近くの普通の書店で、予約すれば良かった。
オンライン書店と「寅さんDVDマガジン」公式HP監修の講談社 http://toramaga.jp/ 及び松竹株式会社には、苦情を申し入れた。
今日、それぞれの会社から、苦情問い合わせの返信がくるのか、マガジンが届くのかどうか。
はたして、あのオンライン書店は、詐欺書店なのか。
対応によっては、こちらも、次の対応を考えなくてはいけない。
「男はつらいよ」40周年記念 寅さんポスター (2008) [男はつらいよ]
2008年8月 「男はつらいよ」40周年記念プロジェクトの一環で、首都圏JR、地下鉄各駅に「寅さんポスター広告」が張り出されました。
当時、可能な限り、各駅を周り、各駅に貼り出されてある「寅さんポスター」を写真に収めました。
駅待合椅子の場所にポスターが貼られてあるので、椅子に座っていらっしゃる方が多く、なかなかシャッターチャンスがありませんでした。
時に、同じく「寅さんポスター」を写真に収めている方に遭遇したこともありました。
あれから、もう2年が経ち、写真保存時に必ずしも駅名をメモしていなかった為、このポスターがどの駅に張り出されてあったのか失念してしまったものもあります。もし、↓のスライドショーをご覧になって、どの駅に貼り出されてあったか、ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えて頂けると、とてもありがたいです。
当時、可能な限り、各駅を周り、各駅に貼り出されてある「寅さんポスター」を写真に収めました。
駅待合椅子の場所にポスターが貼られてあるので、椅子に座っていらっしゃる方が多く、なかなかシャッターチャンスがありませんでした。
時に、同じく「寅さんポスター」を写真に収めている方に遭遇したこともありました。
あれから、もう2年が経ち、写真保存時に必ずしも駅名をメモしていなかった為、このポスターがどの駅に張り出されてあったのか失念してしまったものもあります。もし、↓のスライドショーをご覧になって、どの駅に貼り出されてあったか、ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えて頂けると、とてもありがたいです。
「男はつらいよ」40周年記念 屋外上映会 (2008) [男はつらいよ]
もう2年も前の行事であったが、「男はつらいよ」40周年記念 屋外上映会の時の写真を整理してみた。
屋外上映会は、2008/8/27 柴又・帝釈天・題経寺で行われた。上映作品は、もちろん、第1作「男はつらいよ」です。
山田洋次監督、光本幸子さん、佐藤蛾次郎さんも来場して、ご挨拶されました。
真夏で暑かったですが、お祭り気分満載。
上映会後、40周年記念団扇を全員でかざして、記念撮影しました。
記念撮影される群衆の一人として、私も映っているはずなのですが、私の写真は、その記念撮影される側から写したものも含まれています。
↓をクリックするとスライドショーでご覧なれます。
屋外上映会は、2008/8/27 柴又・帝釈天・題経寺で行われた。上映作品は、もちろん、第1作「男はつらいよ」です。
山田洋次監督、光本幸子さん、佐藤蛾次郎さんも来場して、ご挨拶されました。
真夏で暑かったですが、お祭り気分満載。
上映会後、40周年記念団扇を全員でかざして、記念撮影しました。
記念撮影される群衆の一人として、私も映っているはずなのですが、私の写真は、その記念撮影される側から写したものも含まれています。
↓をクリックするとスライドショーでご覧なれます。
美作滝尾駅(2) [男はつらいよ]
さて、何とか無事に、美作滝尾駅に到着しました。
駅前では、既にお祭りイベントが始まっており、ちょうど子供たちの獅子舞が終わり、記念撮影をしている最中でした。その獅子舞の模様は残念ながら拝見できず、最後の記念撮影の模様も、写真に撮れませんでした。
しかし、駅前は、多くの人が集まっており、いろいろ売店も出ていました。
スローライフ列車が到着するまでに、まだ30分ほどありましたので、売店で、さっそくおにぎりと購入、昼ごはんをとりました。お茶、コーヒーなどは、無料で配られていました。おにぎり、美味しかったです。
おにぎりを食べ終わり、さっそく写真を撮り始めました。
まずは、駅前、駅舎、ロケ記念碑、駅待合室、ホームと行ったりきたり、駅待合室でのポスターを撮ったり、あっという間に、もうすぐスローライフ列車が参ります、とのアナウンスがありました。
12:25頃、スローライフ列車が到着。列車からも多くの乗客が降りてきます。静かな佇まいの駅舎が、一気に、人であふれかえります。
やはり鉄道ファンが多い模様で、一斉に、列車先頭に人があつまります。
私も俄か鉄道ファンになったつもりで、シャッターを何枚か切りました。
駅前では、既にお祭りイベントが始まっており、ちょうど子供たちの獅子舞が終わり、記念撮影をしている最中でした。その獅子舞の模様は残念ながら拝見できず、最後の記念撮影の模様も、写真に撮れませんでした。
しかし、駅前は、多くの人が集まっており、いろいろ売店も出ていました。
スローライフ列車が到着するまでに、まだ30分ほどありましたので、売店で、さっそくおにぎりと購入、昼ごはんをとりました。お茶、コーヒーなどは、無料で配られていました。おにぎり、美味しかったです。
おにぎりを食べ終わり、さっそく写真を撮り始めました。
まずは、駅前、駅舎、ロケ記念碑、駅待合室、ホームと行ったりきたり、駅待合室でのポスターを撮ったり、あっという間に、もうすぐスローライフ列車が参ります、とのアナウンスがありました。
12:25頃、スローライフ列車が到着。列車からも多くの乗客が降りてきます。静かな佇まいの駅舎が、一気に、人であふれかえります。
やはり鉄道ファンが多い模様で、一斉に、列車先頭に人があつまります。
私も俄か鉄道ファンになったつもりで、シャッターを何枚か切りました。
美作滝尾駅 [男はつらいよ]
「男はつらいよ」ロケ地訪問の旅‐岡山篇を思い立ち、2010年11月7日~10日に渡って、岡山県津山市、高梁市を周ってきた。
今回のロケ地訪問の旅‐岡山篇の初日は、美作滝尾駅でした。
ご存じの通り、最終作第48作 寅次郎紅の花 の冒頭シーンに登場する場所です。あのトンボの目まわしが、とても有名ですよね。
今回は、11月に寅さんイベントも行われるとお聞きして、これは是非訪問したいと思いたちました。津山市が関係しているとのことで、津山市観光振興課に問い合わせをして、いろいろなパンフレットを事前に送付いただきました。
よし、岡山に行くなら、津山と高梁だな、とラフな岡山篇を自分で企画しました。
最初の訪問地は、津山にしようと思っていましたが、土曜日、日曜日とスローライフ列車が走るということ、しかも、今の車両が車検切れで最後の運行になるので、特に鉄道ファンが多く押し寄せ、大変混雑することが予想されるとのことでした。それで、スローライフ列車が到着する1時間くらい前に美作滝尾駅に到着したい、というのが最初の予定でした。
私は、東京からの訪問ですので、理想としては、土曜日に岡山に入りたかったのですが、津山市は宿が一杯で、やむなく日曜日の朝一番の飛行機で飛ぶことにし、空港から直接、美作滝尾駅を目指すことにしました。
最初は、映画と同じく、新幹線で移動しようかと思ったのです。
”午後4時の新幹線にのると今晩中には高梁につけるぞ”との
博の言葉がありましたので。
--- この"午後4時の新幹線"についても今回発見がありました。
日曜日当日は、朝5時半に家を出て、羽田空港に7時前に到着しました。岡山空港行きは、7:40発です。羽田空港に到着してみると、保安検査場には長蛇の列です。日曜日の早朝なのにこんなに混んでいるの?という思いでした。長蛇の列にさっそく並びましたが、そのうち、岡山空港行きにご登場のお客様はいらっしゃいますか、とアナウンスされ、飛行時間が迫っているので、優先的に保安検査場を通りました。
飛行機は、約20分程の遅れで、岡山空港に到着。すぐ予約していたレンタカー会社に行き、手続きを済ませ、車に乗れたのが、10時少し前頃。ナビが搭載されているので、「美作滝尾駅」を目的地に設定。予想到着時間が11時半でした。よし、と思い、ナビの案内に従い、車を走らせました。
しかし、ナビに従うと、何故か、車一台が通れるくらいの細い山道に入っていくのです。あれ?と思い途中で、車を停車。これはナビが信じられないぞと勝手に思い込み、主要道路目指して、Uターン。(これが後から考えると私の判断ミスでした)
そのうちナビが新たなルートを指定して来てました。今度は幹線道路に向かっています。よし、よし。そうして、岡山ICから高速に乗り、快適に車を走らせていると、賀用ICあたりから、工事の為の車線規制で、大渋滞に嵌りました。工事規制といっても、日曜日なので、工事作業はしていません。道路を一部掘り起こしているので、作業はしていなくても、車線は規制しなくてはいけない状況でした。渋滞に嵌っている間に、予想到着時間がだんだん遅くなり、12時を過ぎてしまいました。これは、やばい、間に合わないかも、と焦りが出てきました。渋滞は30分くらい嵌っていたでしょうか、車線規制抜けると、スムースに流れ出しました。そこからスピードをぎりぎりまで上げ、快調に走り続けました。予想到着時間がだんだん早くなって11時40分くらいになりました。
朝5時前に起床したので、だんだん眠くなりながらも、眠気すっきりガムを噛みながら、頑張って運転。津山ICをようやく越えて、よしもう少しだ。
ナビはその後一般道に出ても快調に案内してくれます。
美作滝尾駅の近くは、旧道になり、車一台が通れるくらいの幅しかありません。この当たりから、鉄道ファンの方々が見られるようになり、線路沿いに、カメラを構えていました。幸い、対向車はなく、無事、11時40分頃に駅に到着。先日の”速報”でお伝えした通り、駅前交番のお巡りさんが、駐車スペースを教えてもらい、、無事、車も駐車できました。
同じ駐車スペースに同じ頃車を停めた方が、鉄道ファンらしく、スローライフ列車の事で話かけてきました。その方は、滝尾駅の後、河井駅に向かうことでした。
--- 長文になりましたので、この続きは、(2)として、投稿します。
今回のロケ地訪問の旅‐岡山篇の初日は、美作滝尾駅でした。
ご存じの通り、最終作第48作 寅次郎紅の花 の冒頭シーンに登場する場所です。あのトンボの目まわしが、とても有名ですよね。
今回は、11月に寅さんイベントも行われるとお聞きして、これは是非訪問したいと思いたちました。津山市が関係しているとのことで、津山市観光振興課に問い合わせをして、いろいろなパンフレットを事前に送付いただきました。
よし、岡山に行くなら、津山と高梁だな、とラフな岡山篇を自分で企画しました。
最初の訪問地は、津山にしようと思っていましたが、土曜日、日曜日とスローライフ列車が走るということ、しかも、今の車両が車検切れで最後の運行になるので、特に鉄道ファンが多く押し寄せ、大変混雑することが予想されるとのことでした。それで、スローライフ列車が到着する1時間くらい前に美作滝尾駅に到着したい、というのが最初の予定でした。
私は、東京からの訪問ですので、理想としては、土曜日に岡山に入りたかったのですが、津山市は宿が一杯で、やむなく日曜日の朝一番の飛行機で飛ぶことにし、空港から直接、美作滝尾駅を目指すことにしました。
最初は、映画と同じく、新幹線で移動しようかと思ったのです。
”午後4時の新幹線にのると今晩中には高梁につけるぞ”との
博の言葉がありましたので。
--- この"午後4時の新幹線"についても今回発見がありました。
日曜日当日は、朝5時半に家を出て、羽田空港に7時前に到着しました。岡山空港行きは、7:40発です。羽田空港に到着してみると、保安検査場には長蛇の列です。日曜日の早朝なのにこんなに混んでいるの?という思いでした。長蛇の列にさっそく並びましたが、そのうち、岡山空港行きにご登場のお客様はいらっしゃいますか、とアナウンスされ、飛行時間が迫っているので、優先的に保安検査場を通りました。
飛行機は、約20分程の遅れで、岡山空港に到着。すぐ予約していたレンタカー会社に行き、手続きを済ませ、車に乗れたのが、10時少し前頃。ナビが搭載されているので、「美作滝尾駅」を目的地に設定。予想到着時間が11時半でした。よし、と思い、ナビの案内に従い、車を走らせました。
しかし、ナビに従うと、何故か、車一台が通れるくらいの細い山道に入っていくのです。あれ?と思い途中で、車を停車。これはナビが信じられないぞと勝手に思い込み、主要道路目指して、Uターン。(これが後から考えると私の判断ミスでした)
そのうちナビが新たなルートを指定して来てました。今度は幹線道路に向かっています。よし、よし。そうして、岡山ICから高速に乗り、快適に車を走らせていると、賀用ICあたりから、工事の為の車線規制で、大渋滞に嵌りました。工事規制といっても、日曜日なので、工事作業はしていません。道路を一部掘り起こしているので、作業はしていなくても、車線は規制しなくてはいけない状況でした。渋滞に嵌っている間に、予想到着時間がだんだん遅くなり、12時を過ぎてしまいました。これは、やばい、間に合わないかも、と焦りが出てきました。渋滞は30分くらい嵌っていたでしょうか、車線規制抜けると、スムースに流れ出しました。そこからスピードをぎりぎりまで上げ、快調に走り続けました。予想到着時間がだんだん早くなって11時40分くらいになりました。
朝5時前に起床したので、だんだん眠くなりながらも、眠気すっきりガムを噛みながら、頑張って運転。津山ICをようやく越えて、よしもう少しだ。
ナビはその後一般道に出ても快調に案内してくれます。
美作滝尾駅の近くは、旧道になり、車一台が通れるくらいの幅しかありません。この当たりから、鉄道ファンの方々が見られるようになり、線路沿いに、カメラを構えていました。幸い、対向車はなく、無事、11時40分頃に駅に到着。先日の”速報”でお伝えした通り、駅前交番のお巡りさんが、駐車スペースを教えてもらい、、無事、車も駐車できました。
同じ駐車スペースに同じ頃車を停めた方が、鉄道ファンらしく、スローライフ列車の事で話かけてきました。その方は、滝尾駅の後、河井駅に向かうことでした。
--- 長文になりましたので、この続きは、(2)として、投稿します。
渥美清さんの晩年 [男はつらいよ]
敬愛する渥美清さんの晩年の姿を見つけた。
特に、最初に出てくる写真は、本名 田所康雄としてパスポートを取得する際に写されたものらしい。
本当かどうか定かではないが、着物姿の写真を、パスポート申請に使ったそうです。
珍しい写真ですね。
その他は、男はつらいよ 最終作撮影現場の写真。
そして、最後は渥美さんのお別れ会での写真です。
渥美さんは、今の世をどう見ているのだろうか。